たくさんのご応募をありがとうございました!
オーディションなんて大それたものではありません。
気になった方に声をかけさせていただくキッカケ作りの場、だと言う認識で今回は募集をかけさせていただきました。
タグも使わずひっそりと…と思っていたら、思いの外たくさんの方に見ていただきまして、どうもありがとうございます。
前もって書きましたが、通知は採用者の方のみとなります。
公募キャラクターの選考終了
皆様のご協力のお陰で、公募していたキャラクターを演じてくださる役者の方が見つかりました。ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
今回決まったキャストの皆様にはすでにご連絡済みです。
まだ色々と準備がありまして、公募していないキャラクターのキャスティングも残っていますので、正式なキャスティングの発表は今年の年末に行う予定です。
それまで楽しみに待っていていただけるとありがたいなぁと思います。
選考について
芝居の雰囲気、声の種類、滑舌、収録環境。
この辺りを中心に聴かせていただきました。
選考用のボイス収録の時点からこちらの思いを汲み取っていただきまして、大変ありがたかったと同時に凄いなぁと。こういった方々と作品を共に作ることができたらより良いものになるんじゃないか、という期待から選ばせていただきました。
とにかく言えることは、今から本編の収録が楽しみで待ちきれないと言うことです。
過ぎたるは及ばざるが如し
決め手のひとつが、中庸であること。
こう書くと表現者の方には嫌がられるかもしれません。
しかし、過ぎたるは及ばざるが如しと言いますし、何事も『ちょうどいい』具合を求めます。
過不足ない演技、芝居、声の作り方。
しかしこれが一番難しく、技術が必要なことなんだと思います。
そういった技術をもった素晴らしい役者の皆様に自作品と関わっていただける。
大変光栄に思います。
作業が終わらずむせび泣く日々ですが、頑張りますので応援のほどよろしくお願いいたします!