先週、2回も脳震盪を起こした津島です。
ご心配をおかけしまして申し訳ございません。
ゲーム制作はしっかりと進めていきます。
そして、お気遣いのお言葉をいただきましてありがとうございました。
さて、今週からは下準備の次のフェーズへと移っていきます!
ゲーム企画書はつくらずに『内部資料』を作成
今回は、ゲーム企画書を作らずに制作しています。
まぁ、個人制作のノベルゲームなので、基本的に自分がわかっていればゲームのシステムに関しては問題はありません。あと続編なので世界観等も引き続き同じもの。
その代わりにキャストの方へ配布する『内部資料』をスライドで作りました。
約50ページ。
かなり力を入れて作ったもので、デザインも凝りました。
▲表紙です
文章だけで物語やキャラクターを上手く説明できればいいですが、ゲーム制作者の性なのでしょうか、文章だけで何かを表現することが得意ではありません。
イラストなども挟みながら説明する方が、よりLoose Lipsと言うゲームをお伝えできるのではないかと考えました。
自分のゲームなので、自分が説明を怠ると終わり。
それに気づいたのがつい最近です。
私にとって設定はさほど重要ではなく、その設定がストーリーやゲームシステムに関係しないのであれば、省略してもいいものだと思っています。
ですが、演じる方はただセリフを読むだけではないと知り、それならキャラクターの人となりや物語を装飾するものなど、できるだけ多くの情報を提供した方が多方面から役にアプローチできるのはないかと思ったわけです。
よりよいものを作りたいと役者の方にボイスをつけていただくわけですから、自分が積極的に情報を伝えていかないと誰もやってはくれない。
なので時間を作り、何度も繰り返し試行錯誤をしながら作成しました。
3D制作しながら、台本作りながら、グラフィックも作りながら、動画を作りながら、音声編集しながら、作曲しながら…容易くはありませんでした。
でも、それだけ重要視していると言うことです。
最後だからこそ、個人的な作品へ対するマインドなども惜しげなく詰め込んで作りました。
自分のために作ったところもあります。
キャラクターの設定をまとめておけば忘れることも少なくて済むし…。
役者の皆さんが演じる上で、この内部資料が役に立てばいいなぁと願っています。
キービジュアルポスターも完成!
昨年、キキミミのA1ポスターが額ごと落下して破損したので、今回はパネルを作ろうと思います。
なかなか自分好みのデザインに仕上がったと思います。
デザインする時、あらゆる意味を込めます。
でも今回はシンプルにしました。
『市警の捜査ユニットが事件に挑む』
誘導灯の前に立ちふさがる5人。
犯人を逃さないぞと言う強い意思。
これだけで続編の説明になっていると思います。
捜査ユニットの5人がメイン!
特にレトが格好いい!
続編のキャラデザは、特殊部隊っぽいデザインにしました。
L.A.の特殊部隊と言えば…私が大好きな彼らですよ!
チャララ〜チャラ〜♪チャララ〜チャラ〜♪
70年代最高。あの頃を過ごしてみたかったなぁ。
どうしてこんなに70年代に惹かれるのか。誰か謎を解いてください!
12月には色々と公表できるので、正式に配布が決定したら、ほかのスタイルも公開しようと思います。
先週、2回も脳震盪
上にも書きましたが、1回目は出先でした。
固い床だったので、脳挫傷とならずに済んでラッキーでした。
真後ろにポーンと綺麗にひっくり返る形で倒れ、背中のリュックに助けられたので後頭部強打は避けられたのですが、その後は体が動かなくて。
意識はあったので救助されるまでとにかく恥ずかしかった。
いつもは意識がないと気づいたら病院…という感じなんですが、今回は意識があったので周囲の声もめちゃくちゃ聞こえてきました。そのせいでメンタル面でも相当ダメージを受けました。
とにかくすぐに頭痛と吐き気にやられて、脳震盪を起こしたらしばらく眠るのもダメなのでどうしようもなく苦しみが続いて。今もまだ吐き気とめまいは残っています。
でも頭痛だけでも治ったのでよかった。
しかし、1週間に2回となるとかなり気分が沈んでしまいます。
倒れた当日は不安感に襲われてひどかった!
でもそれも脳震盪の症状とのことです。
ここ最近、体調が悪かったのでこうなった事は意外でもなんでもないんですが想像よりも突然来るなぁと。
なによりも吐き気がどうしようもなく、何をするにも気力が湧かない。
この2ヶ月ほど睡眠時間を犠牲にして色々やっていたので、ここからは眠ることを頑張ってみようと思います。