【まとめ】俳優・声優丸山徹さん(Loose Lips/レト役)出演情報『2 tales × 4 feelings』

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今日は俳優で声優の丸山徹さんが朗読劇にご出演されるとのことで、普段とは違った内容でお送りします。

出演情報などを教えていただける事は実はめちゃくちゃ嬉しくて。
観劇っていいですよね。ライブ感がたまらない。

と言うことで、本日は自分なりに丸山徹さんと言う一人の役者さんをご紹介したいと思います!

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俳優・声優 丸山徹さん(Loose Lips/レト役)

私が知っている丸山徹さんについて。

サスペンスBLドラマゲーム『Loose Lipsシリーズ」』ジェフリー・レトと言う、うらぶれた刑事の声を演じてくださってます。

舞台での俳優業からコスプレイヤー、声優と幅広いジャンルで活躍されています。
以前、レトのコスプレをしてくださいまして、あの時はめちゃくちゃ嬉しかったです!2.5次元!?

ジェフリー・レトと言うキャラクターは、粗暴で言葉遣いも荒く、ちょっと怖いキャラクターです。まぁ、刑事ですからね。ガツンとした強烈さはもっています。

しかし、優秀な刑事とは言えず、暴力事件を起こし、市警本部から分署へと飛ばされてしまします。

全てはLoose Lipsシリーズの主人公!
トール・カサイのせい…と言っても過言ではないのかもしれません。

▲「俺が何をした?」

そんなレトを演じてくださった丸山さん。
怒鳴ったり、吐き捨てたり、シニカルに笑ったり、時には切ないナイーブさを見せたりと、様々なレトの表情を声だけで演じてくださっています。

こちらの望む「こんな芝居だったらいいな!」と言う素人目線の要望を全て叶えてくださる上に、台本を読み込みキャラを理解してくださるので、制作側の方が丸山さんの芝居から「そうか、こういう見せ方があるのか」と学ぶことが多かったです。

Loose Lipsシリーズでは、そういったプロフェッショナルの皆様とゲームを作る機会に恵まれたことは、個人的に刺激となり、大変実り多いものになりました。

 

プロフェッショナルの仕事

脱線しますが、プロフェッショナルと呼ばれる方に共通していることは、仕事の完成度の高さだと思います。求めた技術に対して、必ずと言っていいほど「プラス要素」を与えてくださる。それがクライアントの満足度に繋がります。

仕事でもお金をもらう側(技術提供者側)になると、最低水準は必ず越さなければならないと思うのですが、更にそこからプラスαで技術を提供できる技量こそがプロフェッショナルと素人の差だと感じます。

また、どの業種も、クライアントが技術提供者に要望をそのまま伝えることは難しいことだと思っています。
基本的に何かものを作る時、制作時間と同じだけとは言いませんが、ヒアリング期間を長く取ります。プロジェクトの大きさにもよりますが、1年以上もヒアリング期間を設けることもあります。

ですが、弱小デベロッパーにそんな時間はなく、そうなってくると技術提供者の作品への理解力と技術力に依存する形になってしまいます。

前作『Loose Lips(SIDE:foggy)』では、そこをカバーしていただける役者の皆様に演じていただけたことは非常にラッキーであり、恵まれていたと思うのです。

 

マストプレイ!『サイドストーリー・ジェフリー』

丸山さん演じるレトを存分に楽しむなら、この1作をおすすめします。

Loose Lips SIDE:foggy(市警編)
Loose Lips SIDE:foggy(市警編) - Apps on Google Play
Full voice novel (side story of three detectives)

※PC版はこちら

Google Playにて配信中のアプリ『Loose Lips SIDE:foggy(市警編)』には、3本のサイドストーリーが収録してあります。

そのうちのひとつが『サイドストーリー・ジェフリー』
大人の切ない悲恋物語です。

あらすじ
メインストーリーである『Loose Lips(SIDE:foggy)』より少し前の物語。

レト(CV:丸山徹)は108分署の制服警官だ。
分署は治安の悪い地区にあり、署内は汚職にまみれている。
レトはそれを見て見ぬ振りする日々に嫌気がさしていた。

そんな彼の目の前で娼婦・アイリス(CV:岡田みほ)が男に車から引きずり出され、暴行を加えられそうになっていた。助けに入ったレトは男に財布を差し出し、アイリスと引き換えた。

買われたと思ったアイリスだったが、レトは娼婦には興味がなかった。
興味をもった理由、それは――――誰にも見せない「レトの心の傷」が理由だった。

都会の隅っこで出会った汚職にまみれた警察署の一介の警官と孤独な娼婦。
二人の出会いから別れまでを描いた大人のラブストーリー。

本編では聴くことのできない、落ち着いた大人なレトを演じていただいています。
めちゃくちゃ切ない大人へ向けたラブストーリーだと思います。

 

舞台『2 tales × 4 feelings』(ゲスト出演:東地宏樹/竹内順子/松本梨香)

さて、最後になりましたが丸山徹さんご出演の舞台情報!

朗読パンダは、朗読で世界征服を目指しています。
朗読パンダとは企画集団MSPがお送りする、朗読エンターテイメントです。朗読をベースにしながら、アニメーション・映像などもふんだんに駆使した、見て楽しめる新ジャンルをお届けしています。
開催期間:2023年3月31日(金)~4月2日(日)
場所:あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】
チケット発売日:2023年1月28日(土)

東地宏樹さんと言えば、ポール・ベタニー演じるJ.A.R.V.I.S、VISIONの吹き替えで馴染みがあります。
ポール・ベタニー、めちゃくちゃいいですよね。悪役顔なんだけどVISIONはハマったなぁ。映画の時も随分とスリムだと思ってましたが、ドラマ撮影の時に更に絞ってピチピチスーツに合わせたと聞いて、映画を見直すと体型が全然違って驚きました。
あとは大好きなドラマ『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラーの吹き替え。兄貴ぃーーーーー!ですよね。

そして、フライヤーと言うのか、メインビジュアルに丸山さんが!?
丸山さんですよね!?

江戸川乱歩の黒蜥蜴が『3D VSR 黒蜥蜴』として公演されるようですが、気になりますね。観てみたいです。今って舞台もガンガン動くし、もう4Dの世界だって聞いたことがあります。面白そうですね。

私は都合があわず残念ながら観劇できませんが、舞台の成功を心よりお祈りしています!

Loose Lipsシリーズ

丸山徹さんご出演のLoose Lips(SIDE:foggy)

Loose Lips(SIDE:foggy)
Loose Lips(SIDE:foggy)Introduction【シリーズ3作目】Loose Lips(SIDE:foggy)『地獄から始まって地獄で終わる』終わらせる為の物語LooseLipsシリーズの正式続編。1作目、2作目のADV

 

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