【ゲーム制作】1995年が舞台のサスペンス『Loose Lips(SIDE:foggy)続編』

自分で今何をやってるのかがわからなくなるくらい、同じ作業の繰り返しをしている津島です。

基本的に同じ作業は苦ではないのですが、それはゲームに限ったこと。
ずっと同じことを繰り返しているせいで時間の感覚もなくなっています。

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ゲーム映像一般公開

ci-enのフォロワー限定で先に公開していた映像を本日一般公開しました。
YouTubeではまだ公開していないので、一先ずツイートを貼っておきます。

インスタの方はさっき撮ったばかりのものです。
こっちの方が全体の動きがよくわかるかも。

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正直に言うと、Windows95は全く知らないOSです。
見たことは一度もありません。
しかもWindowsを触っていた時間は短いので、あんまりよくわからない。
だからネットで得た知識だけでデザインしています。

でも、すごく良いと思ったんですよ。
アイコンのキッチュさや色使い、インターネットの黎明期と言うイメージがビシバシと流れ込んでくるし。

90年代のMVを観ているとめちゃくちゃ変なCGが登場するんですよね。
デザインも近未来的で、インターネットの入り口ってやっぱりすごかったんだろうなぁと。当時の人ですら近未来感をデザインやファッション、音楽で表現していた時代。

私の好きなMJのScream。
あれも95年でシティポップっぽいアニメとSci-Fi的な、SF的なMVです。
めちゃくちゃ90年代のサウンドですよね。

Loose Lipsの舞台も1995年で、続編のテーマとも親和性が高く、面白いことができそうだなぁと。Windows95風のデザインを取り入れました。

あの頃を知る人に遊んで欲しい。
懐かしいと手にとって欲しい。
大人が手に取りたくなるようなゲームにしたいと思います。

このゲームは、クラウドファンディングに成功したら無料配布します！
一人でも多くの方に遊んで欲しいと思います。