眠気覚ましにコーヒーを飲んだけどまだ眠い津島です。
でもコーヒーを飲んだら胃が痛い… 空腹で飲むのはよくないですね。
さて、今日はお知らせを。
【Ci-en】Loose Lips(SIDE:foggy)7月まとめ
Ci-enの定期更新は本日で終了します。
何かお知らせなどがあればたまに更新となります。
更新時にはLooseLipsの公式アカウントで流します!
新しいゲームの企画
なんとなくですが、企画書という名の走り書きを書き始めています。
Loose Lips(SIDE:rainy day)のシステムベースで他シリーズも展開できたらいいなぁと。
2作目のLoose Lips(SIDE:sunnyday)も面白かったと言う声を頂いていたので他シリーズにも流用したい。確かにゲーム性とドラマ性のバランスがちょうどいいと自分でも思っていました。
Loose Lips(SIDE:rainy day)のグラフィックはマットでシアーなコミック風になっているのですが、グラフィックの雰囲気を変えるだけでベースは同じでも差別化ははかれるんじゃないかと思います。
全くの新シリーズを制作するのか、LooseLipsのスピンオフにするのかは未定ですが、システムのブラッシュアップができて面白そうなら動かすか…といった所です。
ゲーム制作の順番
いつもシステムから作っていきます。
システムが制作可能でかつ面白そうなら、その次にキャラクター、シナリオ…と続きます。
たとえばキキミミは音を発生させて、その発生源をマウスクリック、または矢印キーで当てると言うゲームシステム。
ここがクリアできて、なおかつ面白く感じたので、キャラクター(役割)とシナリオをつくっていきました。
「シナリオから作らないの!?」と驚く方もいるかもしれませんが、基本的にシナリオからゲームを作る時と言うのは、ノベルゲームのようなベースとなるシステムを考える必要のない時だけです。
Loose Lips(SIDE:foggy)は、その点ではすんなりと制作に取り掛かることができました。
でもRPGツクールMVでノベルゲームを制作したので、一から十まで手作りでベースを組み立てなければならなくて、なかなか大変だった。
ノベルゲームに特化したツールを覚えようかと思ったほど。
(ティラノスクリプトなど)
ツクールでノベルゲームのベースを作ることは、はっきり言えば向いていない。
でもいい経験だったし、ツクールだからこそできる表現もあるので自作品には向いていたと思います。
特にオーソドックスなノベルゲームと言うよりドラマゲームが作りたかったので、思っているような仕上がりにはなりました。
ちなみに、ゲームシステムを考えている段階が一番楽しい時間です。
どんなシステムにしようか、どう組み合わせようか。
システムとゲーム、シナリオをどう繋げようか、など。
だからやっぱりね、物語を作ると言うより、ゲーム制作が好きなんだと思います。
なので今後はよほどの事がない限りノベルゲームを作ることはないだろうなぁと思います。
そういう意味でもLoose Lips(SIDE:foggy)は貴重なゲームだったと思います。
まぁでもこのシリーズもどうなるのかまだ分かりませんからね。
今ははっきりとは言えませんが、もしシリーズの再開が決定したら、ノベルゲームでの発表になるとは思います。(続編なら…)
30日映画チャレンジ
DAY5(自分の憧れの職業に就いているキャラクターが登場する映画)
ヒーロー。
誰しもが一度は憧れた職業ではないでしょうか。
それも大富豪でみんなのリーダー、頭脳明晰、性格難あり!
『アイアンマン』
アイアンマンは、それはもう衝撃でした。
原作のあのクソダサスーツが、こんなにも格好いい合金スーツになるのだと映画スタッフの技術力の高さに感動しました。
アイアンマンと言う名前で呼ばれていますが、映画アイアンマン内で活躍を見せたマーク3はゴールドチタン合金製です。ピカピカのゴールドとレッド!
このカラーリングは、ガレージに置いてあった1932年式フォード・フラットヘッドロードスター(監督ジョン・ファヴローの愛車)のホットロッドカラーのペイントから拝借したものです。
それだけじゃなく、ガレージに並ぶ高級車の数々…
(それをアイアンマンの実験でぶっ潰してた)
つまりはね、すんごくお金持ち!
しかも科学者としての技術力もきっと世界一!
だって、一人でアイアンマンを作り上げてしまったんですからね。
私は「マッドサイエンティスト」にもなりたかったので、アイアンマン=トニー・スタークは理想中の理想!
誰もが憧れ、羨み、嫌味を言いたくなる(笑)
自己中で周りを引っ掻き回す事もありましたが、家庭を持ち、大切な存在を失い、世界を守る為に最後まで戦い抜いた。
彼は間違いなくヒーローでした!
アイアンマンと言えばこの曲 AC/DC「Shoot To Thrill」