【Unity】Cinemachineで複数のカメラを切り替えて3DCGアニメーション動画を制作

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アプリの修正修正、申請申請申請、連絡連絡とゲーム制作以外の作業が多い津島です。苦手な作業もが、がががが頑張るぞ!

さて、今日はCinemachineで簡易3DCGアニメーション動画を作った話。

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【Unity】複数のカメラを切り替える方法( Blend List Camera)

まずはこちらの動画をご覧ください。

キャラクターからキャラクターへとカメラが切り替わっていると思います。
これは普段使うカメラではなく「Cinemachine」を使います。
設置も簡単で、Cinemachineの「Blend List Camera」を使うだけで自動的に切り替わってくれます!

UnityでCinemachine「Blend List Camera」を使う

①パッケージマネージャーからUnity Registry内「Cinemachine」をインストール

②Cinemachineタブから「Blend List Camera」を追加

③ヴァーチャルカメラが追加されるのでいい感じに配置する

⑤完成

 

 

出演声優サンプルボイス『Loose Lips(SIDE:foggy)』サスペンスBLドラマゲーム

Blend List Cameraを駆使して完成したのが冒頭の動画です。
なかなか渋い仕上がりになったと思うのでぜひご視聴いただければと思います!

LIKEMAD_GAMESチャンネルに置いてあったものをようやくLoose Lips公式チャンネルへ移動させることができました。

動画の引っ越しは時間もかかるので、なかなか手を付けることができませんでしたが、まずひとつ目が完了しました。

今後も時間を見つけて3DCGアニメーションに差し替えながら動画の引っ越しをしていこうと思います。

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