【ゲーム制作】あと2日!『Loose Lips(SIDE:foggy)続編』制作クラウドファンディング

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クラウドファンディングに興味をもってくださった皆様、どうもありがとうございます!
いよいよ明後日となりました!

さて、肝心要のゲームの話を今日は書いていきます!

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明日、進捗を出します

制作ツールは『RPGツクールMV』です。

ノベルゲームには全くと言っていいほど特化していません。
RPG向けのゲームをノベルゲームに作り変えるわけですから、それはもうありとあらゆる無理をお願いしています。ツクールMVに。

【Before】普段のRPGツクールMV

見下ろし型マップで、タイトルやメニュー、戦闘もあってRPGに特化しています。

こんなふうにRPGを作ることに向いているツクールを私の場合は、ノベルゲームやADV制作に使っています。たぶんADVの数は多いと思いますが、ノベルゲームはそう多くないと思います。

たいていのノベルゲームはティラノスクリプト系のソフトで作られていて、ノベルコレクションと言うサイトに掲載されています。

私も自作品をノベルコレクションに掲載したいと思い、3回もティラノビルダーで制作に挑戦しましたが、毎回オートセーブが上手く動かず、公式プラグインもダメでUIも表示がバグるので使えず。

正直、なぜ他の人が簡単に作っているのか全くわからない状況です(笑)
古いmacOSだから仕方ないのかもしれません。

MacStudioを購入したので再チャレンジできる日が来るといいなぁと思いつつ、時間が取れずにいます。

【After】LIKEMAD_GAMESのRPGツクールMV

さっきのRPG感満載の画面からこちらを見るとツクールの良さと言うものがさっぱりと消えていると思います。

別にツクール臭を消したいと言うわけではなく、使いやすいツールがたまたまツクールMVだったので使っているだけです。軽い!

ただこのような形にするには、コードをいじる必要があります。
プロジェクト内のスクリプトでもわりと改造はできるので初心者の方はまずはそこから自分好みに改造してみるといいかもしれません。

と言うように、こんな感じでゲームを制作しています。

ゲームは総合芸術なので、ビジュアル面の素材から音楽、システム、シナリオ、何から何まで作る必要があります。でもそれがゲーム制作の楽しみでもあります。

私の場合はなにかに特化してると言うわけではありません。
基本的に個人制作はディレクターをすることになるので、完結力ならあります。

強いて言うなら、シナリオと脚本が得意です。
ゲームなので容量や文字数制限がありますが、その制限の中で指示セリフを混ぜながら、ゲーム性と合わせながらセリフを書いていきます。
なので意外にも制作面でみると遊びの少ない文章を作っているのかもしれないなぁと。でもそれがサクサク進むと褒められる部分かもしれません。

無駄とは言いませんが、文章も素材も意味のないデザインは混ぜ込まないようにしています。と言うか意味ないデザインはデザインとは言わない、というのが常識だと教えられました。

キャラクターデザインが苦手

たくさんある作業の内、もっとも気が乗らないのが『キャラクターデザイン』
キャラクターの見た目を作る作業です。

描いていて楽しいのは、こうしたおっさんやミニマルキャラなのでカサイ達のようなキャラクターは正直苦手です。

キャラクターの見た目には、そこまでこだわりがないと言うのか。
アニメもあんまり観てこなかったし、さほど興味がないので二次元のキャラの顔を想像することがちょっと難しい。

上の2-DやMurdocほど人間離れしているとまた別なんですが。

と言うように新しいキャラクターのデザインを後回しにしています。
ゲームにはキャラクターイラストは登場しないので、最後の方でもいいかなぁと。
しかも二次元とは言いつつ、今回はそれを更に3D化するので…時間もかかりそう!

趣味、芸術遊び

依頼すると言うことも考えましたが、できれば芝居メインのゲームなのでそっちに制作費を回したいと言う思いが強くあります。

何よりも趣味の芸術遊びなので、お金で何もかもを他人に依頼してしまうと、それはただの商売になってしまうような気がして避けています。
ニュアンスを上手く伝えることはできませんが、自分で作ったと胸を張って言えなくなってしまうような気がします。

逆に自営業や商売としてゲームを作ったり、ものを売っているひとは適材適所で外注をするといいと思います。
ゲームではありませんが、音楽業界もパートごとに職人に外注してLIVEをやったり音撮りをするわけですから、外注自体を否定しているわけではありません。

ただ自分は『LIKEMAD_GAMESの津島ユキヒロ』として支援してもらっている立場なので、胸を張って「オイラが作ったゲーム!」と言えないと言うのは、支援してくださっている方への裏切りにもなるような、そういう考えがあります。

自作ゲームを支えてもらってることの意味を考えると、少しでも自分の手で色んなところを作っていきたい。作家性を買っていただいているのなら、尚の事そんなふうに思います。

だから苦手でもキャラクターデザインを頑張っていこうと思います!
ひとまず、明日はゲームの新しい機能を紹介します!
どうぞよろしくお願いします!

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