神イラストが1分で完成『Midjourney』
今、話題沸騰中のAIサービス『Midjourney』
私もクリエイターの端くれ、どんなものかとちょっと使ってみました。
使い方はこちら
話題のAI画像生成サービス「Midjourney」を使ってみた--「日なたの可愛い猫」を描いたら
ある情景を英語の文章で表現すると、それに沿った画像を出力するAIサービス「Midjourney」が話題になっている。現在はベータ版だが、完成度の高い絵を次々生成する機能は驚くほどだ。使い方を説明しつつ、試した結果を見ていこう。
実際に作った画像(※閲覧注意)
人類が想像していないような人体の錬成。
グロ画像も含まれています。閲覧注意!
その①Loose Lips
絶対に私が描かないようなもの。正直、グロい。気持ちが悪い。AIへの説明が悪いとこういった独創性の高いクリーチャーが生まれるようです。
おぞましさを感じますね。
その②古いテレビ
間違いなくホラー。怖い雰囲気。
Midjourneyは、ホラーゲームの素材づくりに向いているのかもしれません。
その③二人の男
昔のCDジャケットにありそう。
The Style Councilのちょっと小洒落た楽曲カバーのCDジャケットの雰囲気。
一番のお気に入り画像
はぁ〜、めっちゃサイバーパンクです。
これはもうゲームマップを自分で作らなくてよくなる未来が待ってるのかも!
キャラデザやマップ制作が大の苦手
基本的に絵を描くことが苦手なので、このAIにキャラデザからマップ作成まで任せられるのは便利です。
今は3Dで制作している部分が多いのでラクな作業になりましたが、マップチップを作っていた頃は嫌だなぁと思いながら作業をしていました。
サブスクで商用利用可能
このMidjourneyは、サブスクに入ると商用利用も可能とのことで、もし次に何かゲームを作る時、素材購入じゃなくてこのAI画伯と一緒に作ってみてもいいかなぁと思いました。
それでは最後に架空のゲーム画面を作ったので貼っておきます。
サイバーパンク系のレトロなADVゲーム制作に使えそう!